学校法人 楠岡学園 くりやま幼稚園

園の特徴

教育目標

  1. 目標1

    恵まれた自然環境の中での遊びを通して、
    豊かな情操を培い明るく伸び伸びとした子どもを育てる。

  2. 目標2

    集団生活の営みの中で、子どもに主体性や社会的態度や
    基本的な生活習慣を身に付けさせる。

  3. 目標3

    一人ひとりの特性を尊重し、創造性豊かな子どもを育てる。

  4. 目標4

    園と家庭が、それぞれ幼児期の教育において
    果たすべき役割を認識し、
    互いに協力して教育の成果を高めるように努める。

教育の柱

本園は県内屈指の広い園庭を持ち、自然豊かな環境にあります。
造形・運動・音楽・表現などの活動もバランスよく取り入れながら、戸外遊びの充実を重視しています。
この幼児期ほど全身で大地を感じることが重要な時期はないでしょう。
私たちが大地の上を生きているという感覚は生きる力の基礎となるものと考えます。

戸外遊び

自然は偉大な先生
遊びを通して生きる力を培う

子どもたちの周りに、ごくごく普通にある自然。園庭に咲く草花や、樹木や、木の実、ダンゴムシやバッタやチョウなどの昆虫、土、泥、水、そして、風や太陽などが、子ども達の五感に多くのことを語りかけます。子どもたちはそれを感じ取り、手を伸ばし、五感を最大限に働かせながら、かかわっていきます。興味を持ったことは、どんどんやってみて、学びを重ねる中で、より深い好奇心や探求心を満たしていく経験をしていきます。
自分たちで考え、時にぶつかる困難を乗り越え、遊びを友達と共に作りだし、生きる力に重要な喜びと学びを重ねていける戸外遊びです。

かぜ
そら
みず
はな
き
むし
くも
ゆき
みのり

子どもの創造性を伸ばす3つの遊び

この三つの分野は、担任も指導していますが、
少し掘り下げた体験をさせたいと思い、外部から講師を招いています。
どれも、子ども達が大好きな遊びです。

施設について